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五明流

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五明流は江戸時代(前期〜中期)に格花※1として、京都に源を発し、京都御所に於いて生け花のご用を務め、代々五明斎の称号を許されておりました。
時代を経て、大正時代に家元・川岸五明斉の高弟の一人高橋五仙斉が、五明流普及のため北海道から東北を巡り、当時としては画期的な盛り花・投げ入れを創案しました。
三浦草悦は高橋五仙斉よりその技を継承し、家元として昭和13年より秋田で時代に即応した花型を考案し現在に至るまで68年間普及し続けております。
秋田華道連盟の前進にあたる「秋田華の道同人会」の結成に発会当初より関わっております。
   五明流の由来
       天 ・ 地 ・ 人 ・ 日 ・ 月  の
                  五文字によるものです。

※1 かくばな……役技を持った床の間飾りを主体とした生け花

   
流派の合作より
 
   

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