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竹青華道会

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創始者について
竹青華道会創始者
寺田九空 1917年〜1997年

てらた きゅうくう(大正6年〜平成9年)
初代家元、寺田九空は秋田県男鹿市に生まれ、早く十代より池坊、草楓流のいけばなを学ぶ。
生家が竹林に囲まれた環境にあった九空はこよなく愛した竹を自ら創設の流名とした。
竹青華道会は、敗戦後いけばな界に新風が吹く中、新しいいけばなをめざした九空により1947年(昭和22年)発足された。
竹青華道会創流後、1949年(昭和24年)秋田県内各流派をまとめ華乃道同人会(現秋田県華道連盟)の結成に尽力し、以来理事長、会長、名誉会長として秋田県の華道界発展に努め全国に誇れる組織に成長させた。
   
     
   
二代目家元
寺田美恵子 1943年〜

てらた みえこ(昭和18年〜)
プロフィール
1994年(平成6年)家元を継承する。
現在 秋田県華道連盟会長
(財)日本いけばな芸術協会評議員
(社)秋田県芸術文化協会
(社)秋田市文化団体連盟
秋田県いけばな作家協会常任委員
秋田県造詣美術家協会副会長
自らも独創的な作品発表を行うとともに、いけばな界の若きリーダーとして活躍している。
 

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